インプラントの種類と各料金

1ピースタイプ

1ピース法の構造

1ピース法は、外科手術が一回で済むので患者さんの負担が少なく、また2ピース法に比べてインプラント体に接合部分(アバットメント)がないためインプラント本体が折れる心配がありません。
治療期間の目安は1ヶ月〜2ヶ月です。

合計金額 166,000円〜
上記金額は下記表の手術基本料、インプラント費用、
被せ物(金属)の合計です。
価格は税込です。
項目 費用
相談料 無料
CT撮影※当院でインプラント埋入を行う方が対象となります 無料
CTシミュレーション診断
(シムプラントSystem)※当院でインプラント埋入を行う方が対象となります
無料
手術基本料 33,000円
インプラント費用 100,000円
被せ物 金属 33,000円
オールセラミック
(基本:白い歯)
88,000円※修理の際は1歯5,000円かかります
ナチュラル
セラミック
99,000円
  • ※価格は税込です。
  • ※手術の難易度や本数により料金は異なります。

2ピースタイプ

2ピース法の構造

2ピース法は、骨の状態により1ピース法が適用できない症例のための施術法です。
治療期間の目安は2ヶ月〜3ヶ月です。

合計金額 221,000円〜
上記金額は下記表の手術基本料、インプラント費用、
アバットメント費用、被せ物(金属)の合計です。
価格は税込です。
項目 費用
相談料 無料
CT撮影※当院でインプラント埋入を行う方が対象となります 無料
CTシミュレーション診断
(シムプラントSystem)※当院でインプラント埋入を行う方が対象となります
無料
手術基本料 33,000円
インプラント費用 100,000円
アバットメント費用 55,000円
被せ物 金属 33,000円
オールセラミック
(基本:白い歯)
88,000円※修理の際は1歯5,000円かかります
ナチュラル
セラミック
99,000円
  • ※価格は税込です。
  • ※手術の難易度や本数により料金は異なります。

その他、症例により必要な治療

項目 費用
簡単な骨再生療法(ソケットリフト) すべて無料
上顎洞挙上術
(サイナスリフト)or ・GBR・ or 骨補充剤
1歯あたり
 55,000円
  • ※価格は税込です。

安心の保証制度

5年保証

当院のインプラントには5年間の保証制度があります。
条件に関しましては、インプラント使用1年以内(当医院100%負担)とし、その後、当医院規定の保証制度に準じます。
また、条件によるメンテナンスなどを受けてない場合には無効となりますので、あらかじめご了承ください。
詳しくは以下の保証条件をご確認ください。

保証条件

  • 定期的なメンテナンスを受けていただくことが補償の対象となります。
    メンテナンスではご自身では取りきれない汚れの除去や除菌、また天然歯同様に使用して頂くために加重負担のバランスを調整します。
  • 骨の状態が悪い時等、撤去しなければならない場合が稀にあります。その際は再手術や別の治療を行い、治療計画の変更を伴うことがあります。(代替治療無償期間3年間)
  • 補償は4~5年目までは患者さん20%負担になります。

10年間保証をご希望の場合、
手術前に1本17,600円の追加費用をお支払いいただきます。

インプラントのメンテナンスについて

クレジットカードでの
お支払いも可能です

当院では、クレジットカードでのお支払いも可能です。(手数料別途必要になります)
会計の際にご利用いただけます。 主なインターナショナルクレジットカードに対応しております。お支払い方法も一括払い、分割払い、ボーナス払いが選択できます。
なお、ご利用いただけないクレジットカードもございますので、スタッフまでお問合せ下さい。

特に分割については、お持ちのクレジットカードの金額の枠内でしたら分割可能です。

VISA, JCB, MasterCard

医療費控除

ご自身や生計を共にするご家族のために医療費を支払った場合に受けられる、一定の金額の所得控除のことを医療費控除と言います。インプラント治療の治療代は高額なので医療費控除の対象となります。
毎年1月1日〜12月31日に支払った分を翌年3月15日までに確定申告をすると、医療費控除が適用されて税金が還付されます。
医療費控除の対象となる金額は、次の式で計算した金額(最高200万円)です。

医療費控除額(最高200万円)
(支払った医療費の額
ー 保険金などで補てんされた額)
10万円

※所得金額の合計が200万円未満の人は、所得金額の5%になります。

例えば、給与年間700万円の方が60万円の矯正治療代金を支払った場合は、
→所得税から102,100円還付されます
→住民税から50,000円が減税されます。
つまり、60万円の矯正治療が実質447,900円で受けられます。税率が高い方ほど節税効果は高くなります。(ただし、ご家庭の扶養人数、入っている保険の種類など個々で異なりますので、必ずしも、上記の金額の還付があると保証するものではありません。)
医療費控除の税率と医療費の軽減額はこちらの表をご覧ください。

横にスワイプしてご覧ください。

課税所得金額 税率
所得税+住民税
医療費(円)
50万円 70万円 90万円 110万円 130万円 150万円
~195万円以下 15% 60,000 90,000 120,000 150,000 180,000 210,000
195万円超~
330万円以下
20% 80,000 120,000 160,000 200,000 240,000 280,000
330万円超~
695万円以下
30% 120,000 180,000 240,000 300,000 360,000 420,000
695万円超~
900万円以下
33% 132,000 198,000 264,000 330,000 396,000 462,000
900万円超~
1800万円以下
43% 172,000 258,000 344,000 430,000 516,000 602,000
1800万円超~
50% 200,000 300,000 400,000 500,000 600,000 700,000

医療費控除の手続きは、医療費控除に関する事項を記載した確定申告書をお住まいの住所を管轄する税務署へ提出してください。
その際、医療費の支出を証明する領収証や通院にかかった交通費などについて確定申告書に添付、もしくは提示する必要があります。

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