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2018年1月29日

2018年1月29日

プラザ若葉歯科のインプラント治療の流れ

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インプラントに興味はあるけど、具体的な治療の流れを良く知らないな。という方、多いのではないでしょうか。

今日は、インプラントの治療の流れを簡単にご説明します。一般的な治療の流れとして5つの工程に分けてご紹介します。

1.治療の計画・精査

2.インプラント体を埋める

3.土台を装着する

4.人工歯を装着する(差し歯)

5.定期的にメンテナンス

1.治療の計画・精査

まずは、患者さんの要望と状態を知ることが大切です。今現在の状態の確認、また患者さん自身が感じている不便さについてお話を聞くことから始めます。

(1)診察

何事も始めが肝心。歯医者さんでも同じです。初めて受診するときに、記入をお願いされる問診票はとても大切です。正直に持病や既往歴・常備薬などを記載して下さい。過去の病気で治ったからと言って申告を省くことも止めましょう。普段飲んでいるお薬や、過去に合った病歴などを知ることで、診療・治療の面で気を付けなければならないポイントを、歯科医が事前に知ることができます。

受診の時に受けるカウンセリングや、初めての診察でも気になるところ違和感があるところを、きちんとお伝えしてください。診察では、お口全体と気になるところを中心に状態を確認していきます。むし歯や歯周病が悪化していないかの確認も重要です。また歯がすでに無い場合でも、周りの歯や歯茎の健康状態の確認が必須となります。

(2)相談

歯を失った時に困ることは大きく分けて、4点あります。

・食べ物が噛めなくなる
・見た目が悪くなる
・歯のバランスが崩れる
・あごの骨がやせる

失った歯が1本なら他の歯でカバーできるから、そのままでも大丈夫と思う方もいるかもしれません。しかし、親知らず以外の歯は1本でも失ってしまうと、歯並びやかみ合わせなどにも悪影響を及ぼすようになります。歯は常に動いているので隣の歯が倒れてきたり、噛み合う反対側の歯が伸びてきて噛み合わせのバランスが変わったりするのです。そこで、そのような悪影響を避けるために、またおいしくご飯を食べる為に、素敵な笑顔でいられるためにも、歯を失ってしまった部分にどのような処置ができるか一緒に考えます。

歯を失ったままにしておくとどうなるのか。どんな方法があるのか、失ってしまった歯の代わりである、入れ歯・ブリッジ・インプラントについて、それぞれのメリット・デメリットの説明を良く聞きましょう。

相談するタイミングで歯磨きの習慣や食生活の確認も行います。インプラントにする場合に糖尿病の方などは、傷の治りが遅くなったり、細菌感染のリスクが高くなってしまいます。また、喫煙者もインプラントと骨が結合する力が弱まるという、別のリスクがあるため、習慣の改善なども含めしっかりと相談をしてください。

たとえ、インプラントが画期的な治療法の一つだとしても、患者さんが歯を大切にする習慣がなければ、インプラントも同じように長く維持することはできません。

それらを踏まえたうえで患者さん自身が、どのような治療法を受けるかの決定をします。

(3)検査

失った歯の替わりとしてインプラントを選択した場合、インプラント手術が可能かどうか、患者さんのより詳しい状態を検査して確認します。検査の種類は、医院によって異なります。インプラントにおける一般的な検査種類をご説明します。

ア.口腔内検査

お口の中の状態をチェックします。歯周病や虫歯の有無、インプラントを埋める位置、歯茎の状態、隣の歯の傾きなどの確認も行います。

イ.レントゲン検査(2次元画像)

骨が折れたときに確認する白黒のレントゲン写真で歯の形をチェックします。歯のレントゲンのタイプは二通りです。

・「パノラマ」鼻から下あごまでの全体を写すもの
・「デンタル」2~3の歯を対象としたもの

「パノラマ」は、全体を1枚のフィルムか画像に写すので、大まかな全体像の把握に役立ちます。しかし、曲面を平面にするので歪みが伴うという特徴もあります。

「デンタル」は、個々の歯やその周囲組織を詳しく審査することができます。どちらとも、平面の画像となるため、レントゲンの情報のみで、骨の厚みなどを正確に把握することは難しいです。

ウ.CT検査(3次元画像)

CTは3次元画像を取ることができるレントゲン装置です。体の周囲から方向や位置を変えてX線をあてて撮影し、そのデータをコンピュータ処理にすることによって立体的に確認することができるものとなっています。

歯科用CTでは、お口全体のあらゆる角度から骨の厚み・硬さ、神経や血管の走行位置を画像で確認することが行うことができます。現状の確認をするとともに、インプラントを埋める角度や位置などを決定するときにも、必要となります。

インプラント治療の際、歯科用CTを設置していない医院では、大学病院か近くのCTを設置している歯科医院で撮影します。

(4)治療計画

検査の結果を元に現状をお伝えするとともに、想定できる治療計画を提案されます。患者さんの歯やお口回りの状態、特にあごの骨の状態が、インプラント手術に耐えうるのかどうかなどの説明もあるはずです。あご骨の状態によっては、骨を増やす治療が別途、必要な場合もあります。また、虫歯や重度の歯周病がある方や、お口のメンテナンスに対する意識が低い方には、インプラントはオススメすることはできません。

喫煙者や歯周病の方にも、生活習慣の改善などを含めた注意点があります。また、インプラントをするために、今現在あるむし歯や歯周病の治療を優先させる必要もあるかもしれません。

治療の流れ、治療期間、必要な金額、被せ物の種類など、説明を受けたうえで納得できる選択をしてください。全て聞いたうえで、納得できなければインプラント治療を受けないという選びも良いと思います。

2.インプラント体を埋める

治療計画について歯科医やスタッフと確認ができたら、いよいよ手術となります。自分の歯の新しい土台を埋め込む作業です。

(1)1次オペ

局所麻酔をしてインプラントを埋め込む部分の歯茎を切り、あごの骨を露出させドリルで穴を開けます。穴を開けた部分へ、土台となるインプラントを埋めこみます。インプラントの埋め込みが完了したら、開いた歯茎を糸で縫い合わせ蓋をします。

(2)翌日・1週間おきの消毒

歯茎を切った部分は傷口です。そこから細菌などが入らないように、細心の注意を払います。お口は食べ物を食べるのに日々使っているため、汚れがたまりやすくなります。汚れがあると、細菌が発生する原因となるのです。手術の翌日と一週間ごとに傷口が完全に治るまで約一ヶ月、毎週の消毒が必要となります。

(3)抜糸

一次オペ後、1~2週間ほど経ったら歯茎の傷が治ったのを確認したうえで、縫い合わせた糸を抜きます。

(4)歯と骨の結合を待つ

チタン製のインプラントとあごの骨が完全にくっつくのを待ちます。あごの骨の密度にもよるので一概には言えませんが、3~4カ月の治療期間を置きます。この治療期間に仮歯を使用できることもあります。

3.土台を装着する

インプラントは根っこの部分を指すため、別に歯を乗せる土台を装着する必要があります。これをアバットメントと呼びます。インプラントとあごの骨がしっかり結合した後に、土台をこの装着します。

(1)2次オペ

歯茎をもう一度開いて、あごの骨に埋まっているインプラントに土台(アバットメント)を装着します。この土台は、あごの骨に埋め込まれたインプラントと人工の歯をつなぐ役割があります。この状態で歯茎が治るまでまた1~6週間待ちます。

(2)抜糸

傷口に縫い合わせた糸を抜き、1次オペの時と同じように消毒をします。

4.人工歯を装着する(差し歯)

最終的に、埋め込んだインプラントが正常に骨と結合し、歯茎の傷も癒えて、アバットメントが取り付けられた人が迎えられる最終段階です。

(1)型取り

傷が完全に治ったら、患者さんのかみ合わせや歯の形に合わせた人工歯(差し歯)をつくるための型取りを行います。患者さんが選択した材質で、患者さんのお口の形状に合わせて人工歯(差し歯)の作成をします。

(2)人工歯の装着

患者さんにぴったり合う形で作成した人工の歯を装着します。色合いや素材など患者さんが選んだ素材で、患者さんのお口に合わせた歯が出来上がってきます。患者さんにとっては、インプラント治療期間の中でも、待ちに待った瞬間かもしれませんね。

5.定期的にメンテナンス

おろそかにしてはいけないのが、なんといってもメンテナンス。インプラント装着後だけではなく、生きている限りメンテナンスをしていく必要があります。毎日歯を磨くように、インプラントも清潔であることが一番だからです。

3カ月~半年(個人差があります)に1度、インプラントの変更がないか、ぐらついてないか、欠けているところはないか、周りの状態も良好かなどは、プロフェッショナルの目で見た定期的なチェックが必須です。

汚れのチェックも大切な確認項目です。歯は毎日磨きます。食べ残しや、汚れが細菌を発生させてしまうからです。インプラントの場合も同じように、溜まった汚れから発生する細菌が周囲へ悪影響を及ぼします。しかも、神経がないので痛みや違和感などの自覚症状が出にくいという特徴もあります。悪化してから、治療するのではなく正しいメンテナンスと予防で、不自由のない食生活をインプラントで噛みしめていってください。

今回は、インプラント治療の流れについて簡単にご説明しました。どんな検査が必要なのか、どれくらいの費用が必要か、説明をしてもらったからこそ生まれてくる疑問などもあるかと思います。どのような治療を受けるにあたっても、自分で納得ができるものを選択するべきです。

私たちプラザ若葉歯科は、鶴ヶ島市にありますが、坂戸市と川越市の境に近い場所に立地しています。最寄り駅である東武東上線の若葉駅では、反対口が坂戸市となっています。大きな地図でみると、坂戸市と川越市と鶴ヶ島市のど真ん中にある歯医者さんが、プラザ若葉歯科なのです。

駅からも徒歩2分と近く、10台の駐車場を完備しているプラザ若葉歯科。インプラントをはじめ、いろいろな治療方法で患者さんの悩みを解決するための手段を用意しています。

いつでも、気になるところがあれば遠慮なくご連絡ください。

プラザ若葉歯科は、外が寒くてもいつでも元気に診療しています。

少しでも、気になることがあればご相談ください。お待ちしております。